病院でも警察でもDNA検査をフル活用する時代になって久しい。

そしてついに一人一人が遺伝子検査を自分でする時代が始まろうとしているようだ。

すでに複数の個人向けサービスが始まっており、その筆頭が「マイコード」だ。

ディーエヌエーの創始者・南場智子氏が始めた事業で、彼女が目を付けた事業である以上、きっと成功するのではないかとにらんでいる。

実行部隊は東大の医学部で、産学で提携しているらしい。

さて、遺伝子を調べて何がわかるのか?

太りやすさとかダイエット情報もわかるそうだが、一番大きいのは潜在的な病気の可能性だろう。

がんや糖尿病になりやすいのか、なりにくいのか?

それを知ることで生活に気を付けて、発症のリスクを下げることができる。

とはいえ、病気というのはなる時にはなる。

自分の遺伝子情報を知ることで不安が和らぐのか、逆に膨らむのか?

それは個人の性格によるだろう。

しかし、遺伝子検査の結果がなみはずれて悪かった場合、絶望感から鬱に陥る人も出るのではないか?

あの病気にもなりやすいし、この病気にもなりやすい。

そんな結果が出てしまったら、自分のような元気な人間でもつらいと思う。

また、ゴールド免許の人の自動車保険が安くなるように、遺伝子検査の結果で医療保険・生命保険の価格が変わる時代もいずれは来ると思う。

遺伝子がよくないと病気のリスクが高い上に保険料も上がるわけで、まさに踏んだり蹴ったりである。

遺伝子格差の時代を迎えようとしているのだろうか?

まあ、そんな悪い面もあるが、社会の進歩を止めることはできない。

そして遺伝子検査にはいろいろな良い面があるからこそ、開発が進められているわけだ。

というわけで、自分も近々マイコードを試して見ようと思っている。

なんだかんだ言って結局はミーハーないっちょかみである。(笑)

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